先日、出張から戻ってきました。

京都でスクールの合宿を開催し、
大阪・東京で
個別相談や交流会、セミナーと、
たくさんの方にお会いすることができて
楽しい時間でした。

お会いした英語指導者の方、
英語学習者の方から
共通したお悩みをいただきました。

それは、

「何から始めたらいいか分からない」

ということ。

英語学習でも、
英語を仕事にすることでも、

「やりたい気持ちはある。
でも、何をすればいいのか分からない。」

そんなご相談を今回なぜか
多数いただいたのです。

特に今回多かったのが、
リスニングに関するご相談です。

仕事で英語を使うという
会社員の方が
おっしゃっていました。

「話すのは、単語を並べれば
何とか伝えられるんです。
でも、聞き取りだけは
どうにもならない」

「リスニングだけを
トレーニングできる場所が
見つからなかった」

と話してくださいました。


この言葉を聞いて、
改めて感じたことが

多くの方は、
英語力が足りないのではなく、
トレーニング方法を知らないだけだ
ということ。

英語が聞き取れないと、

「もっと単語を覚えよう」
「もっと英会話をしよう」

と思いがちです。

もちろん、それも大切です。

でも実際には、

やり方そのものが間違っている
ケースが本当に多いのです。

例えば、

・意味が分からないまま
 シャドーイングをしている

・発音を確認せずに繰り返している

・聞くだけで終わってしまっている

こうした状態では、
一生懸命頑張っていても、
思うように伸びません。

これはジムで自己流の
フォームのまま筋トレを
続けているのと同じ。

間違った方法だと身体を
逆に痛めてしまうことも
あるかもしれない。

英語も同じですよね。


正しいやり方を知ること以上に、
間違った方向に進まないこと
が超大切なのです。

6月からスタートした
リスニングトレーニング
講座のゴールも、
英語の知識を増やすことではなく、

一番の目的は、

自分一人で英語力を
伸ばせる状態を作っていただくこと。

英語は、一生お金を
払い続けて学ぶものではない。

だって英語は、
人と話をする。
仕事をする。
何かを学ぶ。
そのための手段なので。

その手段にお金や時間を
かけ続けるのって
なんか違うと思うんですよね。

トレーニングの方法さえ身につけば、
あとは自分で英語力を
伸ばし続けることができる。

私自身も15年以上前に
学んだトレーニングを、
今でも大学院の勉強や
TOEFL対策で使っています。

だから最近は、「英語学習」
という言葉よりも、

「英語トレーニング」

という言葉を使うようになりました。

英語は勉強し続けるものではなく、
鍛えるもの。

そして、
その力を仕事や人生で
使っていくものだと思っています。


もし今、

「何から始めればいいか分からない」
「頑張っているのに成果が出ない」

そんな状態であれば、
まずは新しい教材を探す前に、

「トレーニングをして鍛えているか?」
「そのトレーニング方法が合っているか」

を見直してみてください。

それだけで、英語力の伸び方は
大きく変わるはずです。

さて、この出張でお会いできた皆様、
交流会にご参加くださった皆様
ありがとうございました。
本当にお会いできて嬉しかったです。
そしてまた京都、名古屋、東京へ出張です笑


7月19日(日)の10時から、
東京、品川で報道翻訳者白石さん
講演会を開催します。

私もプロデューサー兼
インタビュアーとして参加します。

今回少人数の開催ですので
他の参加者の方との交流、
また白石さんや私に個別に相談を
していただくこともできます。

今回お伝えしたトレーニングや
英語学習法のことも
ぜひご相談ください。

このリスニングトレーニングは
通訳・翻訳者も行うトレーニング。
プロの翻訳者である白石さんからも
アドバイスをいただける貴重な機会です。
詳細はこちらです。

https://note.com/eigokigyo/n/n86ad1d555d7c