今回は
7年前に自分が書いたブログを
久しぶりに読み返して、
驚いた話を
シェアさせてください。


実は先日、ちょうど7年前の
アメブロの記事を
偶然目にしたんですよね。

その記事が
「今日は主人の大学院の卒業式でした」
という内容でした。

それを見て、
「そういえば主人も
大学院に通ってた!!」
ということを思い出しました。笑

ちょうど今、
私自身も9月から始まる
大学院の手続きを進めているところ。

そんなタイミングで
この記事が出てきたので、
なんだか不思議だなあと
思いながら読んでいました。

主人は当時、
MBA取得のために
ある大学院に
2年間通っていました。

会社に
大学院で学べる制度があり、
当時所属していた部署とも
学ぶ内容が関係していたことから、
通うことになったんですね。

ただ、
主人はもともと
ものすごく勉強するタイプ
だったわけではありません。

大学時代は
アルバイト > 勉強

会社員になってからは
飲み会 > 勉強

だったので
周りからは
「武智くんが大学院に行くなんて!」
と驚かれていました。笑

そして、
大学院に通い始めてからの
2年間は本当に大変でした。

夜まで仕事をして、
そこから大学院へ。
帰宅は22時過ぎ。

そこから大量の課題をして、
寝るのは夜中の2時頃。

朝7時頃には起きてまた仕事へ。

土曜日も授業があり、
日曜日は仕事。

当時、娘たちは
まだ1歳と3歳で
私は仕事とワンオペ育児で
二人ともバタバタだった
記憶があります。

ただ、
その2年間で
主人に大きな変化がありました。

MBAを取得したことよりも
大きな変化。

それは

「勉強することが
当たり前になったこと」

結婚してからそれまで
主人が仕事から帰ってきて
机に向かって勉強する姿を
ほとんど見たことがなかった。

飲み会から帰ってきて寝る。
テレビを見る。

そんな生活だったのが、
大学院に入ってからは
毎日のように
パソコンに向かって
レポートを書いたり、
本を読んだりするようになった。

飲み会があって
帰宅が遅くなった日でも、
必ず何か勉強するし、
テレビは見なくなった。

そんな主人の2年間の
変化を見て、


人って本当に
「環境の生き物」なんだな

と思ったんですよね。


何十年と続いてきた習慣を
自分の意志だけで変えるって、
ものすごく難しい。


でも、
周りの人が
当たり前に勉強している
環境に入ると、
自分にとっても
それが「当たり前」になっていく。


環境が変わる。

自分の当たり前や考え方が変わる。

選択が変わる。

行動が変わる。
そして、
その積み重ねで
人生まで変わっていく。


実際に主人は大学院卒業後も
毎日の勉強する習慣は
続いていて、

そのあと2年ほど猛勉強し
中小企業診断士という
国家資格を取得。

そして、その後、
アメリカ移住に向けて
英語の勉強を
本格的に始めることになります。

その時も、
夜中2時頃まで勉強し
翌朝仕事へ行く。
仕事が終わり
22時頃から英語の勉強。

そんな生活が
今のアメリカでのキャリアに
繋がってる。

そう考えると、
主人が大学院で得た
大きな財産の一つは、
MBAという学位というより

「学ぶことが当たり前の自分」

だったと私は思っています。

そしてもう一つ。
大学院で作った
「人脈」もそう。


それまでの職場だけでは
出会わなかったような
異業種の方や、
さまざまな経験を持つ方たち。
その方たちからも
間違いなく刺激を受けてる。

結局、
「人」も環境の一部
なんですよね。


何を学ぶかも
もちろん大事。
でも、
どこで誰と学ぶのか。


自分が身を置く環境って
思っている以上に
人生に大きな影響を
与えているのかもしれません。


もし主人が
あの時大学院に行かず、
勉強する習慣も
身につかないままだったら。

今と同じ状態には
なっていなかったかもしれない。

何か状況を変えたい時、
「もっと頑張らなきゃ」
と自分の意志に頼るより

環境を変えて

今まで
「頑張らなければできなかったこと」が、
いつの間にか
「普通にやること」
に変わっていく状況を作る方が
スムーズに進むのかな
とも改めて感じました。


自分が身を置く環境、
関わる人ってほんと大切ですね。


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