先日、毎月開催している
リスニングトレーニング体験会を
開催しました。
今回は2名の方が
参加してくださいました。

お二人とも
これまでにシャドーイングを
されたことがあり、
英語を使う機会もある方たちでした。
今回、
実際にトレーニングを
していただいて
お二人の英語を聞いていると、
ある共通した課題が見えてきました。
それが、
「音は聞こえているけれど、
文章として意味を理解できていない」
ということ。
単語一つひとつの音は
ちゃんと耳に入ってくる。
でも、
文章全体として
何を言っているのか、
そこまで理解が
追いついていなかったんですね。
そこで私がご提案させて
いただいたのは
「特にリプロダクションを
進めていきましょう」
ということ。
【リプロダクションとは?】
聞いた英語を
ある程度のまとまりで捉えて、
自分の口から
再現するトレーニングです。
一語一句を
ただ聞き取るだけではなく、
文章の意味を理解して、
その内容を頭に留めて、
自分で英語を口から出していく。
なので、
リスニングだけではなく
スピーキング力アップにも
つながるトレーニングなのです。
セミナーが終わった後、
こんなご感想をいただきました。
「リプロダクションはかなり難しかった。」
「すごく負荷がかかった。」
そして、
「これまでのトレーニングでは
全然負荷がかかって
いなかったのかもしれない。」
という気づきでした。
実際に体験会や個別相談、
そして講座に
来てくださる方の多くが、
「シャドーイングはやったことがある」
でも、
「変化を感じられない」
という方がほとんどなんですよね。
その原因の一つが、
なんとなく
シャドーイングをしていること。
シャドーイングって、
実は意味が
ちゃんと分かっていなくても、
なんとなく音を追いかけて
口を動かすことが
できてしまうんですよね。
だから数はこなしている。
でも、
一つひとつが
中途半端な状態になっている。
これがせっかく時間をかけて
トレーニングしていても、
なかなか変化を
感じられない原因です。
「シャドーイングができている」
これがどういう状態なのかを
知らないまま取り組むって
かなり非効率です。
なので
・フィードバックを受けて
正しいシャドーイングの進め方を学ぶ
・リプロダクションに取り組む
このステップがおすすめ。
ちなみにこういう話をすると、
「リプロダクションって
初心者には難しくないですか?」
と聞かれることがあります。
でも私は、
教材で調整すればいいと考えます。
そして、英語を聞いて
そのまま再現することが
まだ難しいのであれば、
最初は日本語で
リプロダクションをやる
という方法もあります。
実際、スクールで学んでくださった
初心者の方で、
最初はまだ十分に英語が
聞き取れなかった方でも、
これらのトレーニングを続けて、
2ヶ月ほどでネイティブの先生に
驚かれるほど変化された方もいます。
私の主人も、超初心者から
シャドーイングや音読を使って
聞き取りの力を伸ばしてきました。

もし今あなたが
リスニングのトレーニングに
取り組まれているのであれば、
「本当に意味まで
理解できているかな?」
「一つの教材をできる状態まで
やり切れているかな?」
「自分にちゃんと
負荷がかかっているかな?」
を一度確認してみてください。
次回のリスニングトレーニング体験会は
9月19日(土)13時〜
残りわずかです。
・シャドーイングを
やっているけれど変化を感じない。
・自分のトレーニング方法が
合っているのか分からない。
・リプロダクションを
実際に体験してみたい。
そんな方は、ぜひ一度ご参加ください。
体験会では、
実際にトレーニングを
やっていただきながら、
今どこでつまずいているのか、
どんな教材を使えばいいのか、
どこに注意して
トレーニングすればいいのか、
個別にお伝えしています。
詳細はこちらです。
↓
リスニング特化トレーニング体験
PS
最終的に目指していただきたいのは
「自走できる状態」です。
先日、
12週間のトレーニングコースを
終えられた方で
聞き取りが最初とは全然変わり、
「これからは自分でも
続けられる自信があります」
とおっしゃってくださった
方がいらっしゃいました。
正しいやり方が分かって、
自分でトレーニングを
続けられるようになれば、
その後も自分で
伸ばしていくことができます。
努力の方向性を
間違えないように正しい道を
進んでいきましょう!

